<Header>
<Author: 賈至>
<Title: 岳陽樓重宴別王八員外貶長沙>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 岳陽樓（がくやうろう）にて重（かさ）ねて王八（わうはち）員外（えんぐわい）が長沙（ちゃうしゃ）に貶（へん）せらるるに宴別（えんべつ）す>
<BookPage: 283>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
江路東連千里潮，
青雲北望紫微遙。
莫道巴陵湖水闊，
長沙南畔更蕭條。
<End Poem>
<Translation>
長江の航路は東にたどれば千里の潮につづいている。また北の方角に向かって望めば、追われて出てきた長安の都は、遙か青空のかなたにへだたって見えない。この巴陵は洞庭湖の水面がひろびろ廣がって、心細いなどといってはいけない。君がこれから目ざしてゆく長沙という洞庭湖の南のはては、ここどころではない、もっともっ ともの淋しいところだよ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
長江の航路は東にたどれば千里の潮につづいている。
また北の方角に向かって望めば、追われて出てきた長安の都は、遙か青空のかなたにへだたって見えない。
この巴陵は洞庭湖の水面がひろびろ廣がって、心細いなどといってはいけない。
君がこれから目ざしてゆく長沙という洞庭湖の南のはては、ここどころではない、もっともっ ともの淋しいところだよ。
<End Formatted Translation>